中野っていい友!「杉山 司」さん
  • 中野っていい友!第38回「杉山 司」さん

    中野っていい友!第38回「杉山 司」さん
    中野っていい友!今回ゲストは中野経済新聞編集長「杉山 司」さんです。
    実はITコンサルティングの代表取締役だったり、中野経済新聞を立上げたエピソード、そして何より中野経済新聞編集長から見た中野の魅力を話して頂きました。
    お話し好きで愛情のある魅力的な方でした。存分にお話しを伺えました。
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    ペモリ)
    こんにちわ。前回ゲストの「秋田 隆輝」さんからご紹介頂きました「杉山 司」さんです。中野経済新聞編集長としてお世話になっております。秋田さんとはどういう間柄なのですか?また中野経済新聞の普段の活動など伺えればと思います。 


    杉山)
    こんにちわ。改めまして中野経済新聞編集長の杉山です。秋田さんは、自分が前職時代に携わっていたネットショッピング業界ではカリスマ的存在で、中野に会社があると知ってましたので、お会いできたときは興奮しました。中野区内のイベントなど、様々な活動でお会いしております。

    そして中野経済新聞は、中野区内の情報をwebを中心に日々タイムリーに配信しております。飲食店新店舗の情報から中野の文化、イベント情報や企業の取り組みなどの経済情報まで中野のことを知ってもらうきっかけになればと思い、情報発信を行っています。また、取材時に得た知識を生かして、大学や役所などで中野に関するマニアックな講義なども行ったりしています。

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    ぺモリ)
    そもそも何で中野経済新聞を始められたのですか? 

    杉山)
    新卒から渋谷区にある東証一部上場のIT会社に就職し17年間勤め、8年前に子育てにも力を入れたく独立しました。今もメインの仕事はI Tコンサルティングなんです。笑
    勤めている時は住まいを転々としていて、18年前から東中野に住みだしました。職場が渋谷だったので、渋谷で働いて飲んで寝に帰るだけで中野にはほとんど興味がありませんでした。

     ITコンサルとして独立し、たまたま設立前の中野コンテンツネットワーク協会から中野のIT業界も見て欲しいと相談がありました。中野は小さいIT企業が約700社もあり、技術力は高いけど下請けの下請けなど儲かっていないのが現状と聞き、そこをどうにかして欲しいとのことでした。
    その決起集会の時にたまたま区長が「中野駅北側の中野通りに東西連絡通路ができるので、それを機に、これから変わりゆく中野を誰かアーカイブしてくれるといいのですが」との声を聞き、つい手を挙げてしまったことがきっかけです。
    前職の頃、シブヤ経済新聞のことを知っていたので、中野経済新聞やらせてほしいとお願いし、スタートしました。
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    ぺモリ)
    そんな経緯があったんですね。 でもそんな簡単に経済新聞ってできるんですか? またライターとか記者の経験はあったのですか? 

    杉山)
    そう、実はそこがすごい大変だったんです。 中野区は新宿経済新聞のエリアに含まれ、杉並区は吉祥寺経済新聞のエリアに含まれていました。中野区を新宿経済新聞から切り取るのにかれこれ半年かかりました。 やっと始めることができたけど経済新聞の文章レギュレーションは厳しく、当時は小学校の時の新聞部と前職の社内報レベルだったので、記者ハンドブックで勉強しました。今では企業も商店も役所の人などもふくめとても人脈が広がり、何より中野を知ってどんどん好きになれたことが非常に良かったなと思っています。 
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    ぺモリ)
    ぜひそんな杉山さんから中野の魅力を教えて欲しいです。 

    杉山)
    中野はマニアックで、どんな人も受け入れる温かい街なので、何か始めようとしているお店、若手芸人、ITベンチャーなどに非常に向いている街だと思います。
    中野のお店は本当に面白くて、例えばギターのエフェクター専門店があるのですが、エフェクターの種類が多いお店という訳でなく、その中でもさらに歪み系のエフェクターの専門店。マニアックですね!尖るまで狭めて勝負する、そしてそれが成功したら違うところにも出店していくといった感じがありますね。

    芸人のスギちゃんやヒロシと話したときも上京する時にまず中野に行けと言われたそうです。中野には先輩もいるし稼げなくてもご馳走してくれて温かく見守ってくれる人が多い。
    そこで売れたら中目黒・六本木に引っ越せばいいと。中野は始まりを受け入れてくれる街で「売れたから」「家族ができたから」といって中野からどんどん出て行くのも個人的にはOKだと思っています。
    来るもの拒まず去る者追わずと考えている人が多い気がします。住んで悪い印象を持った人が少ないからこそ「住んで良かった街ランキング」で中野が1位なんだと思います。 

    ぺモリ)
    なるほどーー。中野を一言で言うと? 

    杉山)
    マニアの街。秋葉原はヲタクの街、池袋はオトメの街、そして中野はマニアの街かと。ブリキのオモチャやNゲージなど3D好きが多いのも特徴ですね。 

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    ぺモリ)
    中野の好きな場所やお店を教えてください。 

    杉山)
    仕事柄特定のお店はオススメできないので、中野の特有の文化を紹介します。 まず何より
    「つけ麺文化」です。東池袋大勝軒の大将だった故・山岸一雄さんが中野大勝軒の店長時代につけ麺(もりそば)を考案したので、発祥の地は中野だとおっしゃっています。そのような中野発祥のものや文化を是非発信していきたいですね。私は中野で130店舗以上つけ麺を食べ回ってきました。

    「写真文化」もそうです。中野は日本で初の写真専門学校ができた街なんです。今の東京工芸大学は小西六(現コニカミノルタ)がカメラの工場を買い取って専門学校にし、後に写真大学となりました。今ではフジヤカメラに新たなカメラを買いにマニアが並んだり、モノクロ写真だけの個展を開く青冬社、写真を見ながらお酒が飲めるフォトバーなどもあります。

    「寺院文化」もあります。実は中野の早稲田通り落合斎場西側近辺を中心に寺院が50件以上もあります。大きいお寺からマンションの一室にあるお寺まであります。関東大震災後、お寺が潰れたところが多く、武蔵野台地と言って東中野からこちらは土地が硬く、忠臣蔵で有名な吉良上野介のお墓なども引っ越してきました。 

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    ぺモリ)
    色々興味深いお話ありがとうございます。 お話好きで愛に溢れた魅力的な方でした。 最後に中野がこうなって欲しいなどあれば伺いたいです。 

    杉山)
    こちらこそありがとうございます。
    そうですね、中野経済新聞を通して中野の人に色々情報を知って欲しいのはもちろんありますが、中野近辺の人がもっと中野に来たいと思ってもらえるよう伝えていきたいです。そして、自分の記事がきっかけとなり、日本へ、そして世界へ羽ばたいてもらえたら本望です。
    本当に自慢できる素晴らしい街なので、来たことのない人は1度来てもらいたいです。後悔させません 笑 

    ぺモリ)
    ですねーー。 ありがとうございました。
  • <プロフィール>

    <プロフィール>
    「杉山 司」
    桔梗ICTパートナーズ株式会社 代表取締役
    中野経済新聞 編集長
    中野区観光協会理事

    趣味:つけ麺、子育て

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