ペモリ)
初めまして。前回ゲストの「新谷久美子」さんからご紹介いただきました「稲橋秀郎」さん、本日はよろしくお願いします。中野サンモールで傘とはきものを取り扱っている昔ながらのお店と伺いました。
稲橋)
初めまして。はい、初代が昭和元年より傘とはきもののお店
「辻屋:つじや」を始めて私が三代目となります。
新谷さんはSNSで繋がって傘やはきものなどのこだわりに魅力を感じていただきやり取りするようになりました。
当店は草履と下駄などの和装と傘を扱っていました、
下駄は背も高く雨の日にも足が濡れにくいので傘と共に使われていました。
時代と共に生活や習慣が変わり草履が靴に下駄がサンダルに変化していきました。
現在も原点となる和装や傘に婦人靴・サンダル、近年では厚底の靴やサンダル・ブーツ、小さいサイズ(SS・21.5cm)や大きいサイズ(LL・25cm)コーナーも有り下駄屋でもあり靴屋でもある<はきものや>の由縁でもあります。