今回のゲストはブロードウェイにお店を構えて5年。個性派レディースファッションブランド「pays des fees」のオーナーであり、デザイナーでもある「りむ」さんです。 10年目を迎えた「pays des fees」の感性とこだわり、ブロードウェイから見た中野の変化についてお話し頂きました。
ペモリ) 初めまして。「甲本 永久」さんからご紹介頂きました「りむ」さん、本日は宜しくお願いします。 ファッションブランドのデザイナーで面白い物を作っていると伺いました。 りむ) 初めまして。りむです。10年前にレディースファッションブランド「pays des fees(ペイデフェ)」を立ち上げて、5年前からブロードウェイ4Fにてお店を構えました。甲本さんとは中野でお店を始めたタイミングが近かったことから仲良くさせて頂いております。pays des feesは若者向けで普通に着れる形だけどデザインや柄が面白いところがポイントです。可愛い柄だと思って良く見てみると「歯」の柄であったり、「虫」の柄であったりするんですよー。こういう総柄を有名な現代美術家や若手アーティストとコラボして作ったりしています。